橋梁
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片持(場所打)


工事件名 | 筑前山手橋 |
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会社名 | 鉄建建設(株) |
発注者名 | 国土交通省 |
発注者名詳細 | 九州地方整備局 福岡国道事務所 |
施工都道府県名 | 福岡県 |
施工場所名詳細 | 粕屋郡篠栗町篠栗地内 |
工期(自) | R3.8 |
工期(至) | R5.10 |
その他の特徴 | 本工事は、国道201号八木山バイパスの4車線化事業として、PC3径間連続箱桁橋を張出架設工法で施工する工事であった。既設の供用線に近接した位置での施工であったため、移動作業車の組立・解体や張出施工時に、供用線側に影響がないように計画することが重要であった。さらに、設計においても供用線側の張出床版先端を後施工にし、供用線と本橋との間に移動作業車の設置に必要な空間を設ける構造となっていた。以上のように、張出施工を可能とさせるための工夫が必要な工事であった。 |
構造形式 | 3径間 連続 変断面 箱桁 |
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橋長(m) | 165.6 |
施工長(m) | 165.6 |
最大スパン(m) | 80.7 |
架設工法 | 片持(場所打) |