橋梁
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架設桁


工事件名 | 港川高架橋(下りP5~P9) |
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会社名 | 極東興和㈱ |
発注者名 | 内閣府(沖縄総合事務局) |
発注者名詳細 | 沖縄総合事務所 |
施工都道府県名 | 沖縄県 |
施工場所名詳細 | 沖縄県 浦添市 港川地内 |
工期(自) | H29.02 |
工期(至) | H29.12 |
その他の特徴 | 本工事は一般国道58号の慢性的な交通渋滞緩和に大きく貢献する、沖縄西海岸道路事業の浦添北道路(浦添市~宜野湾市)において、海上に架かる440m(11径間)のうち中央部の164m(4径間)を施工する橋梁上部工工事です。架設工事箇所手前の既設橋梁上という非常に限られたスペース内でPC桁を現地製作し、1本製作の度に海上まで引出して全20本の架設作業を行いました。海上特有の強風が常時吹いている為、剛性が高いダブルガーダーでの架設工法を採用し、安定性を向上させる事で海上架設を安全に終えました。受注後約1年で供用開始とせまる事業工程でクリティカルとなる工事でしたが、隣接工事との工程・施工・ヤード調整等を密に図ることで、工程へのリスクを回避し約10ヶ月という工事期間で無事故・無災害にて完了させました。 |
橋名 | 港川高架橋(下りP5~P9) |
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構造形式 | 4径間 連結 T桁 |
橋長(m) | 440 |
施工長(m) | 164.0 |
最大スパン(m) | 39.9 |
架設工法 | 架設桁 |